島根大学医学部附属病院
認証第6号00(2007.03)・認証第6号01(2012.03)・認証第6号02(2017.03)
2017年3月19日に、再認証を致しました。
基本データ
病院名 | 島根大学医学部附属病院 SHIMANE UNIVERSITY HOSPITAL |
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病院長 | 井川幹夫 |
所在地 | 〒693‐8501 島根県出雲市塩冶町89-1 |
連絡先 | TEL 0853‐23‐2111 |
病床数 | 606床(一般病床576床、精神病床30床) |
診療科目 | 内分泌代謝内科 腫瘍・血液内科 膠原病内科 神経内科 消化器内科 肝臓内科 循環器内科 腎臓内科 呼吸器・化学療法内科 消化器外科 肝・胆・膵外科 乳腺・内分泌外科 小児外科 心臓血管外科 呼吸器外科 皮膚科 小児科 整形外科 耳鼻咽喉科 脳神経外科 眼科 精神科神経科 泌尿器科 麻酔科 放射線科 産科 婦人科 歯科口腔外科 放射線治療科 臨床検査科 |
URL | http://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/index.html |
病院理念 | 地域医療と先進医療が調和する大学病院 |
両立支援アピールポイント
職員の仕事と家庭の両立を支援する次世代育成支援事業主行動計画,職員全員が働きやすい環境を整備し男女共同参画を推進する方針のもと、職員の両立支援を積極的に行っています。
保育支援
【院内保育所】
大学敷地内に院内保育所を設置しています。土日祝日の開所(第3土日・年末年始は除く)、終夜保育(週1日)、夕食付延長保育、一時保育など職員の利便向上に努め、出産後の職場復帰(離職防止)に寄与しています。また敷地内にあることから、1日2回30分の授乳のための特別休暇を利用し、職場に復帰しながらも授乳が可能です。
【病児・病後児保育】
院内保育所と同じ施設内で病児・病後児保育室を開設しています。子供の急な病気にも対応し、職員が安心して仕事に専念できるよう支援を行っています。
【学童一時保育】
保育所のような「延長保育」がない学童期の子供を院内保育所内で保育します。子育て中でも夜間の研修会やセミナーへの出席、業務に専念できるよう支援を行っています。
大学敷地内に院内保育所を設置しています。土日祝日の開所(第3土日・年末年始は除く)、終夜保育(週1日)、夕食付延長保育、一時保育など職員の利便向上に努め、出産後の職場復帰(離職防止)に寄与しています。また敷地内にあることから、1日2回30分の授乳のための特別休暇を利用し、職場に復帰しながらも授乳が可能です。
【病児・病後児保育】
院内保育所と同じ施設内で病児・病後児保育室を開設しています。子供の急な病気にも対応し、職員が安心して仕事に専念できるよう支援を行っています。
【学童一時保育】
保育所のような「延長保育」がない学童期の子供を院内保育所内で保育します。子育て中でも夜間の研修会やセミナーへの出席、業務に専念できるよう支援を行っています。
支援制度
仕事と家庭の両立を支援するため多様な勤務形態が選択でき、各種休暇や休業制度を取得しやすい環境づくりを目指しています。
- 男性職員の妻の出産に伴う出産休暇、育児参加休暇
- 育児休業制度(子が3歳になるまで)
- 育児部分休業、育児短時間勤務制度、育児のための時間外勤務の制限、深夜勤務の免除
- 子の看護休暇
- 介護休暇、介護休業制度、介護のための時間外勤務、深夜勤務の制限
メンタルサポート
- カウンセラーによる「心の健康相談」
- ハラスメント相談窓口の設置
院長コメント
当院は2007年に「働きやすい病院評価」の認証を受け、今年の更新審査でフレキシブルな勤務形態の導入、看護師の離職率の低下など、就労への取り組みおよび職場環境等が優れていると評価され、NPO法人イージェイネットから認証の更新が認められました。良好な職場環境は、診療レベルの向上、医療安全にもつながりますので、今回、就労環境等が外部審査で認証されたことは当院にとって大いに意義があることと喜んでいます。当院はこれまで外部評価を積極的に受け、卒後臨床研修では、NPO 法人卒後臨床研修評価機構から認定証が交付され、個人情報保護の適格性に関しては、一般財団法人日本情報経済社会推進協会からプライバシーマークを付与されています。2011年6月に新病棟がオープンし、病院機能は大幅に向上しています。また2013年3月に完了した病棟、外来診療棟、中央診療棟の改修では、広く、快適な休憩室等を設けることにより、一層職員に優しい職場環境とすることができました。さらにクリニカルスキルアップセンターも拡充し、高度なシミュレーション機器も増やして研修体制も大幅に向上しました。当院では、職員の皆さんの仕事と生活の両立のために、短時間勤務、職場復帰支援、院内保育所の充実など様々な取り組みを行うとともに、ワークライフバランス支援室が中心となって多様なライフスタイルに適合したキャリア継続支援を行い、メンタルヘルスにも配慮した丁寧な対応を心がけています。今後もソフトとハードの両面から職場環境を改善し、職員の皆さんが自らのキャリアプランを実現していただけるようにバックアップいたします。